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EDDY's column 2001 |
Volume 4
2001.12.12 執筆終了
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お題目 |
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2001.09.01 責任 |
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8月23日、午前10時。自宅で作業中の俺に電話が鳴る。受話器を取った俺に電話の主は言う。「9月2日、日本ランドが使えなくなった。」俺は意味が分からず無言で返す。電話の向こうでYOUが繰り返す。「日本ランド側からキャンセルしてきた。」 しかしキャンセル申告は1ヶ月前までの約束ではなかったか。俺は壁に貼った年間カレンダーに目をやる。7日ごとに行を変える日付は9月2日の丸印まで2行しかない。今日は10日前だ。内容を問いただすと「もう日本ランドでイベントに使うことになったから」との一点張りだそうだ。確かに我々に会場を貸してもジムカーナ場の貸借料が入金される以外、日本ランドにとってのメリットはない。しかしそういう問題ではない。承知の上での貸し出しではないのか。大体、わずか10日前から広告を打ってペイラインに乗る(=利用者が集まって儲けが出る)イベントなどあるのか。あるはずがない。向こうもプロだ、そんなヘマはやらない。そのイベントはもっと早い段階で開催が決まっていたのである。なぜもっと早く、通達を出してくれなかったのか。そう考えると日本ランドの姿勢が分かる。総勢40名そこそこの我々など“眼中にない”のだ。少なくとも現在は。ちなみに我々が日本ランドを利用するようになってから、さほど日は深くない。せいぜい3年かそこらだ。だからどうだというのだ。確かに、書類に捺印しているわけでも契約金を払っているわけでもない。この件に絡む金銭のやりとりも、例えば裁判沙汰にするほどの額面でもない。だがこういったことが許されるものなのか。 「どうしよう。」受話器が唸る。このまま日本ランドを相手にしていても埒(らち)があかない。我々は我々としての責任を果たしたい。俺が参加者ならどうか。ある日に練習会参加を決めた。参加費も払った。参加費が全額返却されれば事が済むのか。...否。10日前に参加をキャンセルされたらもう他の練習会は見つからないかも知れない。なにより内容が劣るかも知れないし、参加費が高額かも知れない。では別の日に。...それも否。翌週末の別のイベントのための参加かも知れないではないか。ではどうする。約束の日に、払った金額と同等か、それ以上のイベントを用意して欲しい。それしか、ない。 我々ジェニファーは、元々ジムカーナを専門に走っていたわけではない。トップページにも掲載しているようにJAF加盟クラブで育ってきたわけでもない。これまで使ってきた会場を除けば、ジムカーナ場に関する知識などほとんどないのである。二人掛かりで必死に会場を探す。電話をした会場は30軒を超え、そのほとんどは既に先約がある。10日後の話なんだもの、当たり前だ。たまたま空いていても、あまりにも設備が良すぎて賃貸料が手の届かない額の場合もある。結局、最後に残ったリストにはたった三ヶ所の会場しか残らなかった。 「さるくらモータースポーツランド」を選んだ理由は3つ。まず施設が良いこと。これは日本ランドでトイレが遠くて困る、という経験をした参加者には嬉しい点であろう。次にコース。11,000m2の敷地は100m近い直線が楽に取れる。日本ランドではせいぜい35m、筑波ですらどう頑張っても50mが関の山であったから、これはもう別格である。最後は人。会場の持ち主のことである。我々が浅○台やFI○COを使わない理由は、その価格だけではない。詳しいコメントは差し控えるが、そういうことである。会場まで、長野県飯田市内から約7分。愛知県豊田市・静岡県浜松市・天竜市、山梨県勝沼市からなら約2時間。長野県ならずとも、中部の人なら良く知っている会場であろう。JMRC関東ジムカーナ選手権も行われるJAF公認コースである。限定35台のところ、現在の参加者はわずか18名。これはもう走りたい放題もいいところ。当日受付も可能なのでサイドターンを覚えたい、という人から、綺麗で速いドリフトを身に付けたい、という人まで、ぜひお越しいただきたい。午後から参加されても充分すぎるほど練習できることを保証しよう。まずは電話(090−8503−0775:カベタ−24時間受付中)で参加枠を確保、詳しいことを聞いてくれ。では明日の朝7時、さるくらで会おう! |
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2001.09.07 メンテ: |
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2001.09.11 ドラマチック レイン (Car Board より転載・改訂) |
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9日には筑波ビギナーズジムカーナ第6戦が行われました。折しも台風15号が日本列島に躙(にじ)り寄ってきた日です。前日から水海道に宿を取った我々は、開け放った窓越しに夜通し降ったり止んだりの雨を感じながら床に着いたのです。 今回のCF2Aクラスは参加台数12台とちょっと少な目。でもシリーズランキングの上位陣が軒並み顔を揃えた選抜戦の様相を呈しています。我々は前回に全てのハンデをクリアできたため、ここは1−2フィニッシュを狙って挑みました。ジムカーナではシリーズランキングの低い方からゼッケンが振られていきます。我々のゼッケンは11&12。つまりクラス最後の2台となるわけです。 走行1本目は最初はドライ。走行が始まってゼッケン2番の途中あたりから雨が降り出し、6〜7番あたりから完全にウェット。9番以降のゼッケンではヘビーウェットとなりました。ところが運の良いことにYOUの走行は計測ミスで再出走の指示。雨が上がってから次のクラスが10台走り、その後ろで走った結果は1’02”06で見事に暫定1位。EDDYはクラス内で最悪の路面状況でしたが、ひとつ踏ん張って1’02”59、暫定3位に着けました。これで2本目もウェットならYOUが有利ですが、もしドライになればほとんどの車がタイムアップしてきますから、1本目の走行はご破算になるところ。 2本目が始まってみると路面は見事なまでのドライコンディション。ファーストゼッケンから各車とも続々とタイムを削ってきます。前を走る10台の内、7台にタイムを更新されて、我々は暫定8位&9位にまで転落してしまいます。と、ここで前走車にトラブル発生!デフが壊れてコース上で立ち往生してしまいます。しかも、それが合図であるかのようにフロントガラスに水滴が...!オフィシャルが集まりゼッケン10番を押していきます。コース上を確認してオイル処理のためのおがくずを運んだり、パイロン位置を確認したりとしている間に雨粒は次第に大きくなって ...。 やっとYOUのスタートシグナルが灯ったときにはまさにバケツをひっくり返したような土砂降りに。コースはまるで鏡のような一面の水たまり。なんという無情な展開!しかしそこは気合い一発、今まで数百本ものジムカーナを伊達に走ってはおりません。2人とも鬼のような気迫で走りました。両名ともタイムアップを果たして、YOUは1’01”35、EDDYに至っては1.6秒アップの1’00”98と渾身の一撃です。見事5位と3位に食い込みました。 YOUは58ポイントでシリーズ2位、EDDYは66ポイントでシリーズトップを死守。最終戦は10月14日、優勝決定戦として開催されます。優勝圏内には我々YOU・EDDYともう一人、二連勝で急浮上してきたパワトレ常連の「くーの」が!更なるドラマを秘めた、三つ巴の戦いをお楽しみに! |
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2001.09.13 上手な運転の仕方 |
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なんだかんだ言っても俺もまだまだ修行中の身である。が、今回はちょっと趣向を変えて、一つ始めたばかりの初心者の方々にメッセージを送りたい。練習会で直接だったり、はたまたメールだったりするが、良く受ける質問に次のようなものがある。「車の運転が上手くなるにはどうしたらいいでしょう?」という質問だ。多分、そういう質問をできる勇気を持っている人は、他の場面でも聞いてみたりしているのだろう。これは俺の予想だが、恐らくその度に違った答えが返ってきていると思う。これではなおさら混乱してしまうのではないだろうか。 この質問に対する答えの前に、まるで別な話をしよう。“物事の覚え方”についてである。人の記憶力というのは、実はさほどの個人差はない。ところが人によってある物事を覚える/覚えているレベルはまちまちであるのが普通である。その原因は簡単。“経験”と“知識”の差である。人間の脳は生まれてからの経験で様々な知識を身に付けていく。この“知識”には、や「目指すものをピンポイントで掴む手の動き」や「身体の傾きによって微妙に踏む力を変える脚の動き」なども含まれる。いわゆる「体で覚えた自転車の乗り方」がそれに相当する。長い期間住んでいた家の階段は、もはや見なくても踏み外すことはないのである。同じ情報を提示され、知識が質・量ともに同じレベルであれば、誰でも同じ能力を身に付けられる。義務教育の凄さを思い出してみたまえ。この国の文盲率の低さは、“みんなで同じ勉強をした”事によって支えられている。 では最初の質問に戻ろう。「車の運転が上手くなるにはどうしたらいいか」。簡単である。目をつぶってもサイドターンが決められるようになれ。足下を見ていてもスライドに対して的確にカウンターを当てられるようになれ。そうなるまで真剣に走り込め!そう、体で覚えるしかないのである。 |
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2001.09.15 メンテ : エンジンオイル交換 → Speed Master Racing 5W−30 |
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2001.09.19 散々な有様 |
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14日のパワトレは散々だった。いや、参加者の皆さんにとっては実に有意義な練習会であったであろう事は想像に難くないし、またそう思っていただけないと我々も虚しい。そうではなくて、問題は自分の走りである。ビデオで見ても(見なくても、だが)実に踏み切れていない。ずっとアクセルで探りを入れているような状況だ。パッと見は「お!繊細なアクセルワーク」なぁんて見えるかも知れない。が、本人にしてみればただ単に「分からなくて踏めない」だけである。しかもサイドが効かない。午前中はウェットだったから良かったものの、午後になったらもう全然である。パッドもフェード気味なのは確かだが、この症状は良く覚えている。サイドワイヤーが伸びてしまった。部品代はそれほど高くないのだが、こう次から次へと修理が必要だと甚だウンザリしてくる。ちなみに前回は1999年12月3日にワイヤー交換をしている。 帰り道、渋滞を避けて一般道を走っていたらヤケに排気音がうるさい。割れたような音が混じるのだ。それも加速中だけが特に酷い。その瞬間の空燃比計は11:1程度を指している。濃すぎる。いくらセッティングした季節とは気温が違うとはいえ、これほどまでに空燃比が狂うのはおかしい。途中で停めて見てみると、触媒の前後から排気漏れ。ついでにプラグを見ると空燃比計の針を信じられなくなるような強烈な「焼け」。つまり真っ白。ガスケットの前後ボルトを増し締めして、排気漏れは若干は良くなったのでその日はそのまま帰ってきた。 日曜日、触媒前後のガスケットを用意して交換作業をした。いま俺が付けているマフラー、ExpertOZのESS298は、29,800円でフルステンレスという格安マフラーだが、装着した時点から一ヶ所、不安な箇所があった。最近の軽量レーシングマフラーで使われるプレスタイプのフランジが採用されているのだが、触媒との接続もそれなのだ。通常、触媒との接続は熱対策のため昔ながらの分厚い鉄板フランジを使う。今回のトラブルは熱の問題ではなく、プレスであることによって締め付けトルクが上手くガスケットに分散しないために発生していると思われる。元々触媒のガスケットはドーナツ型で触媒とマフラーのフランジに切られた溝に嵌(はま)るカタチのものなのだが、純正以外のマフラーではフランジに溝がないために薄っぺらいガスケットを挟んでボルト締めすることになる。触媒側には溝があるので当たり面も少なくなっているわけだ。実際、吹き抜けるのは前後ともガスケットの触媒側である。 で、交換したのだがまだ少し吹き抜ける。最後の手段はメタル触媒の購入だろう。これならマフラーと同様の平らなフランジ面を持っているため、板状の薄いガスケットでも抜けることはないと思う。 ...吹き抜けはかなり少なくなったのに、排気音が相変わらず割れるようだ。なんだかなー、と考えながらその音を聞いていて、ふと思った。「サイドマフラーみたいだ」。急いで潜ってみる。案の定、タコ足が割れていた。探るアクセルの原因は恐らくこれだ。触媒前から排気していたらさすがに低速トルクはスカスカである。3週間後の最終戦を前にこの有様だ。まったく。 |
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2001.09.22 メンテ |
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2001.09.29 赤旗 |
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で、挑んだ23日の練習会。場所は山梨の清里ハイランドパーク。そこの駐車場210台分を借り切っての開催である。俺的にはやや体調が悪く、参加費を払って出場するイベントであればキャンセルも考えるべき状況であった。が、主催者である以上はそうもいかない。初めて利用する会場は詳細なサイズも分からず、コースの作成にも結局朝まで掛かってしまった。悪条件を押して午前3時半に出発。一日中快晴であろう、と告げる天気予報だけが俺の気持ちを救った。気温が低いからか、それとも新しいEXマニの影響か、燃料が濃い。それ以前にアイドリングが1500から下がらない。タコ足が割れてもなお、850rpmで安定していたはずだ。おかしい。第一、昨日は何でもなかったではないか。だが途中で車を止めて調査・修理する時間的余裕もないので音や振動に注意しながら山梨へとひた走る。 会場に着くと、もう参加者のうち数人が到着していた。取り急ぎ受付の準備。この体調で走れるのかどうか、何とも言えないところだが、一応車両の走行準備もする。コースを設定して試走に出る。大したターンでもないのにマフラーから強烈に白煙を吐いている。明らかにブローバイだ。気にはなるが参加者を最優先に考えなくてはならない。最低限の試走でコース設定を完了し、パドックに戻る。アイドルはやはり1500。アイドルアップすると更に上がるところをみるとその部分での故障ではない。ふと昔の失敗を思い出した。サージタンクに繋ぐバキュームセンサのホースをメクラに突っ込んでいた件だ。そう言えば昨日、EXマニを交換するついでにブローバイホースを短く整理した。元は非常に長いホースを使っていたのだ。空き缶式オイルキャッチタンクに接続するために。だが公式戦に出るようになって大気解放が許されなくなったため、もう空き缶に繋ぐこともない。空中でグルリと一回転してサージタンクに繋がっていたホースを適度な長さにして繋ぎ直した。今見てみると、そのホースが心なしかつぶれている。元々が空中一回転でつぶれていたのは確かだが、良い部分を選んで使ったつもりだったのに。試しに抜いてみる。今のエンジンはそれなりに調子が良く、ホースが無くてもアイドリングではほとんどブローバイガスは出てこない。それどころか、やや吸い込むくらいである。反対側、サージタンクにはホースを外されたニップル(繋ぎ口)が口を開けている。何気なく指でふさぐ。(...!)アイドリングが下がった。 そう、やはり俺の間違いであった。サージタンクにニップルを立て、そこにブローバイを戻していたのだ。本来はスロットル前に戻さなければならないブローバイガス。そのホースをスロットル以降につないだことで、バキュームセンサの数値に狂いが出ていたのだ。今までは長くつぶれたホースを変てこな取り回しで繋いでいたために、その負圧が影響しにくかったのである。さて、原因が分かったところでここにはもう長いホースはない。空き缶キャッチタンクに繋ぐとしても、空中一回転でサージタンクに戻すにしても、その手段がないのである。 俺は元通りにホースをつなぎ、途中にタイラップを巻いて絞った。アイドルの回転数を見ながら少しずつタイラップを締めていき、850rpmになったところで固定した。これで以前の「長くてうねったホース仕様」と同等であろう。その時はそう思っていたのだ。 体調のせいもあって、最初のドライバーズミーティングを終えてから数時間のあいだ、クルマの助手席で眠ってしまった。天気予報の通りに雲一つない青空の広がる清里が、この上なく快適な空間であったことも手伝って。昼前に目覚めて状況を確認する。2セット目のセクションコースを走っていて、午後からは複合コースに変更するという。試走以外に走っていなかった俺は、直前の睡眠でやや取り戻した体調を利用して走ることにした。奇数ゼッケンのグループが走り始めた。俺はいつものようにゼッケン2を背負っているので偶数ゼッケンのグループで走行となる。自分で作ったコースだが、いつもながら人の走りを見るのは参考になる。特に今回は慣熟歩行すらしていないため、他のクルマを見ることによってギアリングやラインを頭に入れていった。グループが交代になり、俺は列の後ろにクルマを付ける。相変わらずマフラーからは盛大に白煙が上がっているが、これは先ほどのオイルがインマニに残っているためだ。1本目から全開でコースイン。抑えていってもコースの限界など分からない。バックミラーにはなにやら煙幕が映っているが、この走行が終わる頃には消えてしまうだろう。右2連ターンで大きく振られる。限界までカウンターを当てて何とか立て直すがタイム的にはお終いだ。最後の360度ターンを回っている途中で気が付いた。路面に俺の走った軌跡が、黒く光って残っている。同時にYOUの振るフラッグが見える。クルマ中を包む白煙の向こうに、赤く。 |
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2001.09.24〜29 整備工場預け |
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2001.10.04 仕様変更: パッド →
プロジェクトミューN3000 / Winmax
Quest アルファ |
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2001.10.11 最終ピンチ |
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コース2000でのサーキットトライアルは意外な結末で終了。飛び入り参加のInfini(アンフィニ)チューンハチロクがぶっちぎりのクラス優勝、これまた飛び入り(と言ってもジムカーナ以外では良く会う)のSW20が2位、3位と続く。BP常連組は4位以降に大人しく連なる結果となった。普段ジムカーナを走っている車は美味しいところをすっかり持って行かれた形である。当日に向けて慌ただしく仕様変更した2号車も例に漏れない。 4位は前回までの戦績がシリーズ3位に着けるチェリートレノ号。このクルマはTRD3速クロスが入っていてジムカーナではやや辛そうなのだが、コース2000では本領発揮と言ったところ。5位は2号車EDDY。堅めのバネに前後とも交換し、サーキット用に足を締め上げて参戦、オマケにヘアピンのギア比対策で新品の185/55R14を4本も投入したにもかかわらず、である。で、1号車YOUが続いて6位。中古のA032をおいしく使いこなしてスペックからすると最も納得のいくポジションではある。ではあるのだが ...。 なんとシリーズ3位に転落!今回チェリートレノに上を行かれたことでシリーズポイントが逆転されてしまった。シリーズ2位を奪回して1−2フィニッシュを決めるにはエントリーに工夫が必要である。BPスーパートライアルはジムカーナのみの純粋な走行タイムで争うクラスと、ジムカーナ+早食いで争うクラスとがある。各競技会自体はそれぞれ別々に賞典が付くのだが、シリーズは両方のクラスを併せて順位を決定するのだ。どういうことか、ここでEDDYのコラム初(笑)のポイント表なんぞ見てみよう。まずはシミュレーション1、今まで通りに参戦した場合である。
ここでEDDYの予想順位が異常に低い!とご指摘のお客様。ありがとうございます。しかしながら、ここはこの表の通りの予想でいいのだ。なぜなら、次戦は4.5秒ものハンディキャップを喰らっているから。今までの計測結果から言って、この辺りに食い込むはず。同様にYOUも2.5秒のハンディキャップを抱えており、このままでは4位。さてどうする ...? |
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2001.10.06 仕様変更:→前後ジムカーナ用ブレーキパッド |
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2001.10.07 メンテ:エンジンオイル交換 → クエーカーステート スプレンダー 5W40 |
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2001.10.09 仕様変更:フロントサス HKS 8kg/mm → 6kg/mm |
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2001.10.13 メンテ:右リアキャリパーオーバーホール |
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2001.10.15 第一関門突破? |
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昨年から参戦を始めた筑波ビギナーズジムカーナシリーズ。10月14日をもって今年の全7戦を終了した。結果、2号車EDDYシリーズ1位、1号車YOUがシリーズ2位。CF2Aクラス1-2フィニッシュとなった。A車両規定を離れてクルマを作り、出来たクルマで走れるフィールドを戦う。まずは1stミッション完了である。だが
.... この最終戦、実は走行中のことを俺はほとんど覚えていない。クルマから発せられる「ヤバいぞ」とか「踏める」とかの信号にただただ反応していただけである。無心の走り、などという格好の良いものではない。何となく加速して何となくブレーキ踏んで、漫然とコースを一周してきた状態だ。どこも見どころはないし、キメどころもない。ガッデム!つまりあの頃からちっとも成長していないってこった。後でビデオを見てみて、もっと意識的に曲げて行ければ、もっと意識的に踏んで行ければ、と後悔の念。 結果的には優勝してしまったので何とも複雑な気分だが、あのコース設定ならあと1秒は行けたはずである。相手がどんなデカいタイヤを履いているとしても、どんな人間がドライブしていたとしても、1500kgもの車重のあるクルマに4秒も離されるはずがない。これまで黙っていたが、コース作成者である森田選手のタイム+3秒以内を勝手にターゲットタイムにして走っていたのだ。それが今回は届かなかった。 クルマに問題があったのか?それならばまだ良い。しかし「記憶に御座いません」てのは一体なんなのか。何も考えなくても自転車に乗れる − そういうニュアンスの無意識なら歓迎なのだが、クルマの運転はその域にまだまだ達していない。眠かったわけでもない、極端な緊張を強いられていたわけでもない。つまりこういうことではないだろうか。あまりに“慣れ”てしまって新しい何かへのトライができていない。 そろそろ仕様変更の時期かも知れない。それも大幅な。できるだけ費用を掛けずに全く違うレベルのクルマにする。例えば今回のコースなら、森田さんの2秒以内で走れるような。みなさんからもアイディアを募集したい。自分でやりたい仕様を先にやらせてみよう、というノリで構わない。ただし!エンジンのヘッドボルトは1本も緩めない。今のエンジンはあと2万キロは乗る予定であり、そういう予定を完遂できなければ最後まで走り続けることは不可能だからである。何か良い案のある人はぜひメールか掲示板へ。これをやってみろ、なぜならこうだからだ、という理由も添えてね。 |
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2001.10.16 刺客募集中 |
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前々回のコラム「最終ピンチ」の続編である。このままだとYOUがシリーズ2位に入れないかも、って話だ。早食いクラスに乱入する(早食いクラスにもポイントは持ち込める)とか、俺がライバル達のタイムを見ながらポジションを調整するとか、考えるには考えたがどれも今ひとつ決定打になり得ない。そこで全く違ったアプローチでシミュレーション2を行った。
おや?なぜかYOUがシリーズ3位に繰り上がっている。ポイントは突然シリーズ争いに乱入した“刺客A”の存在だ。シミュレーション3ではさらに新たな刺客を加えてみよう。
順位は変わらず、だが同着3位となっているという意味では一見状況が悪化したように見える。だがシリーズ2位のチェリーとの差を見ると1ポイント詰まっている。更に ...
ついにYOUがシリーズ2位に!これは夢でも冗談でもなく、かなり現実に即したシミュレーションである。つまり、初参戦の参加者が早食い(SH−I)クラスと走りオンリー(SH−N)クラスにエントリー、そこそこの記録を出してくる。更にYOUが早食いクラスにポイント持ち込みで移動し、クラス優勝できればシリーズ1−2が達成できるのだ。 |
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2001.10.27 仕様変更:リアシートバック・オーディオボード取り外し |
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2001.10.28 メンテ:エンジン&ミッションオイル交換 |
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2001.10.28 蹴り足のセッティング |
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ハチロク乗りのみんな、リアサスのセッティングはどうしてる?車検に通りつつトラクションとレスポンスを両立しようとすると結構な苦労だと思うんだけど。俺はね、遊びまくり(ォィ)。ていうか走る方でセッティングしていったら自動的にこうなった。 んが、それではイカン!と某掲示板でお叱りを受けた(^^;ので急遽新たな手段を考えたわけさ。延べ数十時間に渡る調査の結果、次のようなことが分かったのだ。面倒なので調査の経過と理屈は省略するけど。 1.スプリングスペーサーと長いバネは根本的に違うよ 2.硬いショックと硬いサスの組合わせが跳ねる原因だよ 3.同じレートでも巻数の違いで姿勢変化の速さが変わるよ それから今までの経験でこういうことも分かってる。 4.ショックの伸び(リバンプ)側ストロークが足りないとデフも効かないよ これじゃ分からないのでやっぱり簡単にでも解説を。1はちょいと難しい。例えば4kg/mmで長さ250ミリのバネ、これと4kg/mm200ミリに50ミリのスペーサーを追加した状態。これは一見どちらも同じように見える。200ミリの方がフルバンプするところまでは。俺もそう思っていた。しかし実際にはこの250ミリのバネは、長さが20%長くて同じレートを発生するわけだからバネの単位長さ当たりの堅さは120%あることになる。具体的には鋼線径がそれだけ太くなるか、もしくは巻きの傾斜角が変わるわけだ。つまり同じフィーリングではないということ。200ミリのバネと同じフィーリングでセット長が250ミリ欲しかったら50ミリのスペーサーを入れる以外に手段はない。2はバルブの動きを想像すると分かる。バンプ/リバンプが切り替わる瞬間は減衰バルブが一瞬だけ効いていない。でないと上下に動きが切り替われないからね。その瞬間にバネの力で車体が押し上げられていくと、あるところで急に減衰力が掛かる。「止めよう」とするわけだ。足回りの動きだから当然姿勢に影響する。伸びようとしていたアシがその勢いを止めると今度は下がり始める。バルブはまた逆転する。縮もうとしていたサスをまたショックが止める。また伸び始めて ...。結果的に「ウワン、ウワン、ウワン!」と跳ねていく。3は応力の話。応力とは反発力みたいなものだと思って良い。跳ね返す力だ。同じレートでも巻数が多い方が応力は小さくなる。指で曲げたとき同じ力で同じ分だけたわむ長さの違うモノサシ2本があったとする。短い方が「ピシ!」と弾く速度は大きくなる。バネの巻数はつまり、鋼線の長さを示しているのだ。4はロールホップ。片輪走行だね。1号車にHTSを入れたときにパワトレでも見られたでしょう。ちなみに現状で手に入るほとんどのショックがこれに当てはまる。ただしA048みたいなタイヤを履かなければホップ以前にスライドするから気付かないかも知れない。ドライバー側にロールしたときに反対側のリアが浮き上がってしまう。ショックが短くてホーシングを持ち上げてしまうのだ。こうなると機械式のデフでもさすがに空転する。LSDを極端に痛める原因でもある。 で、色々と試してみるつもりである。既にリアサスは7セット(!)用意した。あとは取っ替え引っ替え走ってみれば答えはタイムに出るだろう。え、今年のパワトレ筑波はもう終わった?う〜む、じゃあ読者の皆様におかれましては来年のコラムをお楽しみに(笑)。 |
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2001.11.30 160馬力への道 |
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ご存じの方も多いだろうが、1号車ドライバーYOUがSC仕様へバージョンアップの準備中だ。パワトレ30(@清里)に参加してくれた方は黒い92レビンを見たと思う。あれがそうだ。 色々と調べるまでもなく、ハチロクに92後期SCエンジンは美味しい、と共に前途多難でもある。同じような形式名が付いているが、AE86のノーマル4AGとは似て非なる物だからである。同時点火・インタークーラー、それにもちろんチャージャー本体。横置きであったが為の各種ブラケットの違いもある。エアコンやパワステは元々外してしまっているからそのまま無くて良いならその分は苦労が減る。これまでに分かっている問題点は規模の順で次の通り。 1. ECUの選択とハーネスの繋ぎ替え 2. インタークーラーの配管 3. オルタネータ搭載方法 この他にも山ほどあるが、そのほとんどは86ノーマル4AGから移植すれば何とかなる物が多いので割愛。最大の問題点は上記の通り、ECUとハーネス関係だ。ECUはチャージャー用をそのまま使うかフリーダムにするか、が争点となっている。俺は1.仕様変更時の自由度、2.燃調・点火のチューニングによる性能向上、3.ハーネス繋ぎ替え作業の簡略化、4.再販価値(笑)、の4点の理由においてフリーダム仕様を勧めているが、本人の調査範囲だとチャージャー用ECUを使ったときとハーネスの加工頻度は変わらないと言う。またフリーダムではSCを完全に制御できないとも。俺的意見としては「なんで?フルコンでしょ?やろうと思えばThinkPad(注:黒くて格好いいノートPC。好き。ウチには4台ある。)でだってできるぜ!」である。いやマジで、汎用(というかパーソナル)コンピュータにA/D変換カードを刺してソフトさえ書ければセンサを持つアナログ機器はなんだって制御できる。センサが無きゃ付ければいい。ハズなのだが ...。費用と時間とやる気の問題さえ解決すれば、ハチロクだって時速20kmでドアのオートロックもできるしマニュアル改オートエアコンだって可能である。そんなのエンジンと関係無ぇーじゃん。と思う人もいるかも知れないが、ECUにとってはそれがエンジンだろうがドアだろうが入力があって出力が出来れば何だって同じ扱いである。 俺の信頼するフリーダムは、ソフトのインタフェースが古くさいとか、未だにシリアルポートでしか接続できないとか、はたまたオークションでやけに高い(笑)とか、まあ色々な不都合も無いとは言わないが、取り敢えずコストパフォーマンスで言ったら現在でも最強の4AG専用(?)ECUなわけだし、ハチロクカプラ+ハチロクハーネス加工+92後期SCを制御できないはずはないのである。と言うわけですので淺原さん、ウチの1号車を宜しくお願いします(笑)。 |
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2001.12.09 仕様変更:リアサス→TBS4.0kg/mm×240mm |
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2001.12.12 法被を着たメカニック |
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12月9日は筑波ビギナーズのシリーズ表彰式。わざわざ2時間も掛けて筑波くんだりまで出掛けなくても、成績さえ残していれば盾はもらえるのだろうが、この表彰式にはコース1000のフリー走行会がオマケに付いているのだ。競技会ではないし、参加するのは表彰される人だけだから台数も少なくて、集合時間はやや遅め。のんびりと、しかも早めに会場に入ってブレーキパッドやらスプリングやらを換えて1号車との久々のバトルを楽しんだ。 表彰式は立食パーティー形式でまったりと進む。ADVANタイヤを全戦で使用したチャンピオンは、スポンサー賞としてA048を4本もらえる。俺は初戦にRE540Sを使用しており、(恐らく)全クラスの中で唯一、スポンサー賞のもらえないチャンプである。ついでに言うとビンゴも外れた。 帰り道、水海道の市街地へ入る手前の市道でベルトが鳴く音がする。俺の2号車はエアコンもパワステもないから鳴いているのはオルタネーターベルトに間違いない。サーキットを走ってジュラルミンプーリーに熱が入ったか、ホコリかタイヤかすでも噛み込んだかな、などと思いながらそのまま5分ほど走っていると音が鳴りやんだ。よしよし、と思う間もなく、メーターコラム内に見慣れぬ表示。− チャージランプが赤く点灯している − !切れたか、と思って見知らぬ学校の正門前へ。ジャッキがないから大した作業は出来ない、タイラップと手持ちのボルト類で何とかなる範囲であれば良いが ...。ボンネットを開けると辛うじてベルトは無事。しかし目で見て分かるくらいに張りが緩い。ほとんどプーリーに乗っかっているだけ、といった風情だ。しょうがない、オルタネーターのアジャストボルトを締め直して、...と思ったらそのボルトがない!緩むも緩まないも、誰も押さえていないのだ。工具箱の中をあさるが同サイズのボルトはない。さて、どうしようかと考えながらよくよく見ればボルトは欠落しているのではなく、アタマの部分が折れてもげていた。 仕方なくタイラップでブラケット先端に引っ張り、何とか正規の位置に近いところまで戻す。もう夜だしライトも点けて走るのだから、念のためにダブル掛け。これで帰るだけなら行けるだろう、と思いながら最終チェックをすると、飛んでもないことを発見した。オルタネーター下側の固定ナットそのものも無い!ボルトが抜けずに残っているからオルタネーターが落ちずに済んでいるだけ、という状況である。さすがにこれはまずい。あいにくこのナットもサイズの合う物が手持ちにはなくて、随分と掛かって考えた結果、途中のGSかどこかでナットを手に入れようという結論に達した。下側のボルトにも抜け止めとして、いや気休めとしてタイラップを締めて出発。普通に走る分にはベルトの滑る音は聞こえない。だが信号待ちでは明らかにライトが暗く、正しく機能していないことがハッキリと分かる。 いつも帰りに寄るGSでナットのことを聞いてみた。答えは残念ながらNG。ナットは無い。ホームセンターが近くにないかと尋ねてみる。でもこの時間だと、と彼が言う時刻は夜8時を回っている。確かに。それでもGSのバイト連中で最も頭の切れそうな彼は教えてくれた。多分オートバックスならまだいける、と。 いける、というのはその表現そのままで、オートバックスの閉店時間は夜8時であった。が、まだ開いていた。小さなパッケージに数本のボルトとナットが収まったものを一つ買って駐車場で開ける。ジャッキがないので作業部分に到達するのはかなり大変だが、やって出来ないレベルではない。しかしこれまたNG。ボルトは細目(さいめ;通常の物よりピッチが細かい)であった。閉店時間を悠に30分以上過ぎてはいるが、もう一度店に飛び込み売り場中を駆けずり回る。予想通り、細目のナットなどは置いていない。万事休す。 しかし帰れないと困るので今一度食い下がる。もう閉店作業に入っている店員に声を掛け、事の次第をそのまま話す。彼女はすぐピットに飛んでいき、ピット長と思われる人物に話を通してくれた。指示を受けた別の青年に誘導されて2番ピットへ。ボーナス時期に合わせた売り出しの法被(はっぴ)を着た彼は明らかにメカニックの風情ではない。既に清掃が終わったピットに2号車のノーズを突っ込む。ここからが凄い。2柱リフトでクルマを揚げた彼は状況を確認、一度下げてバッテリのマイナス端子を外し、また揚げる。オルタネータを外して折れたボルトを抜き、ピッチの合うボルトとナットをツールボックスから見つけて取り付ける。バッテリを繋いでエンジンを始動、オルタネータとバッテリの電圧チェックをして作業完了。この間、わずか5分である。 最終的に請求された金額はあまりにも安すぎてこちらの立場がない。2号車に使える中で最も高価であろうエンジンオイルを1缶買って、取り敢えずの礼に代えた。つもりだったのだがキャンペーンとかでお土産にチョロQはもらうはコーヒーはご馳走になるは、正に至れり尽くせりである。最後に汚れた自分の手をちらと見た彼の、素晴らしく迅速な作業に似合わない、ふざけたような法被姿が印象的であった。 いつでもこんな対応を期待するべきではないし、本来の業務体系、料金体系からも大きく外れた依頼であったことは想像に難くない。しかしこういうスタンスの店も現実としてあるのだ、ということを皆さんにお伝えしたかった。オートバックス守谷店。常磐道・谷和原ICからR294を上り方面に3kmほどの所にある。 |